塾に行かないってアリ?ナシ?メリット・デメリットをそれぞれ解説します!

塾に行かないってアリ?ナシ?メリット・デメリットをそれぞれ解説します!

塾行かないアイキャッチ




 

疑問を持つ女性

中学生の子供の勉強が心配だから塾に行かせるか悩んでいる

 

困っている女性

でも、塾はお金がかかるし、子供も嫌がるし行かせなくてもいいなら行かせたくない……

 
と悩んでいるあなたに中学生が塾に行かなくても受験対策ができるかを解説しています!

私自身は弟や妹がいて両親が教育にお金をかけたくなかったこともあり、学生時代は塾に行かず勉強をしていました。

結論からいうと塾に行かなくても第一志望の都立高校に入学し、慶應商学部に合格しました。

今回は学生時代塾に行かずに受験に成功した私が中学生は塾に行かないとダメなのか?といった疑問を解決していきます。

これを読めば中学生のお子様が塾に行くべきかもわかりますし、塾に行かないで成績を伸ばし志望校合格を目指す方法もわかります!

POINT

この記事では、

  1. 中学生は塾に行かない選択肢もありという話
  2. 中学生で塾に行かないデメリットと対処法
  3. 中学生が塾に行かない場合の選択肢

を紹介しています。

【この記事がおすすめの方】
・中学生の子供がいて塾に行かせようか迷っている方
・中学生の子供がいて塾に行かせたいが本人は嫌がっているご家庭
・中学生の子供がいて教育費を出来るだけ節約したいと考えている方





【結論】中学生の場合塾に行かない選択肢もあり

授業を受けている女子生徒

結論からいうと中学生の場合は塾に行かないで自分で勉強をする選択肢もありだと思います。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

中堅レベルの公立高校合格を目指すなら塾に行かないでも何とかなる

 
全国クラスの難関校を志望にしている場合は、志望校独自の受験対策をする必要があるので塾に通うのがおすすめです。

そうではなく、順調に成績を上げ子供のレベルに合った公立高校に行かせたいと考えているご家庭は塾に行かない、もしくは中学3年の後半ぎりぎりで塾に通う選択でも問題ありません。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

理由を詳しく説明しますね

 

1.塾に行く目的をハッキリさせないと通わせる意味がない

塾に行かせる目的をはっきりと子供に理解させないと塾に通わせたところで成績アップや偏差値アップを期待できないからです。

勉強は結局のところ、子供本人にやる気がなければ塾講師や保護者がどんなに勉強を促したところで意味がありません。
 

  • 塾に行って〇〇高校に合格する
  • 塾に行って次のテストで〇点取る

などのように具体的に子供本人が目的を持って塾に行かないとただ塾に行って数時間授業を聞いているだけになってしまいます。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

勉強しないよりはましかもしれないけれど月数万円の塾代の効果があるのかといったら……疑問です

 

2.志望校が進学校でなければ学校レベルの授業で受験に対応できるから

共通試験を採用している公立高校の場合、入試問題のレベルは教科書~入試標準レベルの問題ばかりです。

共通試験を採用している公立高校、それと同レベルの私立高校を受験する場合は基礎の問題をミスしないで確実に得点する能力が必要になります。

基礎力を身につけて得点力をアップするなら学校の授業や教科書レベルの授業で十分に対応可能です。

塾に行って特別な受験テクニックを学ばなくても学校の授業+自分で行う受験対策のみで受験を乗り切れます。

逆に、独自試験を採用しているトップ公立校や難関国私立の合格を目指す場合は独自の受験テクニックを身につける必要があります。

その場合は応用力をつけ、受験テクニックを身につけるために塾に通うのがおすすめです。

中学生で塾に行かないデメリットと対処法

中学生で塾に行かないと決断をするのは簡単ですが、保護者の方にとっては
 

困っている女性

本当に塾に行かなくて大丈夫?
受験に失敗しちゃったらどうしよう……

 
と不安ですよね。

不安を少しでも解消するために、中学生で塾に行かないデメリットと対処法を紹介します。

1.勉強の計画を自分で立てる必要がある

カレンダー

中学生が塾に行かない場合には勉強の計画を自分で立てる必要があります。

毎回の定期テストは自分で計画を立てて何とか結果を残せている子供でも、勉強期間が長期間にわたる受験の計画を立てさせるのは不安ですよね。
 

  1. 自分で計画を立てる
  2. 計画に従って行動する
  3. 目標に対してずれがある場合には計画を修正する

この一連の流れをこなすのはお子様に荷が重いと考えてしまうかもしれません。

中学生が塾に行かない場合、計画を自分で立てて実行していく必要があるのはデメリットの1つです。

【対処法】塾の体験授業・資料請求の情報で計画を立てられる

塾に行く目的が受験勉強の計画を立ててもらうため、であれば塾の体験授業や資料請求をしてみましょう。

塾のカリキュラムを見れば、どんな風に受験勉強を進めていけばいいのか大体わかります。

お子様一人一人にあった計画を立ててくれる個別指導塾であれば、体験授業の際にレベルチェックをしてもらいその場でお子様に合った計画を立ててもらうことも可能です。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

体験授業を受けたからといって入塾を迫られる心配もありません

 
塾に通う予定がなくても塾の情報を集めて勉強計画を立てるのに役立ててみてください。

2.塾に行かないと強制的に勉強する時間を作れない

 

  • 自分で勉強ができないタイプ/li>
  • 自宅で集中して勉強ができないタイプ

上記のタイプのお子様の場合、塾に行かないとなかなか勉強時間を確保できないです。

塾に通わせれば無理やり子供を決まった時間に勉強させることができます。
(子供がきちんと集中しているかは置いておきます)

子供が自宅で全く勉強してくれない場合、
 

  • 塾の時間+宿題をやる時間だけでも勉強してほしい
  • 塾の自習室で勉強をしてきてほしい

こんな風に考える保護者の方も多いと思います。

【対処法】自宅での学習習慣を作る

勉強している女性

残念ながら、自宅で全く勉強する習慣のない子が塾に入ったとしても、すぐに塾の授業に集中して取り組むわけではありません。

塾に通わせて勉強時間を確保する、と考えないで、まずは自宅で学習習慣を作るようにしてください。

受験シーズンになって、最終的に塾に通わせることになったとしても塾以外の時間に自分で学習する時間は必要です。

高校、大学と進むにあたり自分でコツコツと勉強する必要性は増します。

子供に出来るだけ早い段階で学習習慣を作るように保護者の方が働きかけてみてください。

子供に学習習慣を作ってもらう方法はこちらの記事で詳しく書いています。
 

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3.受験の情報が入ってこない

塾に通わないと学校からのみしか受験の情報が入ってきません。

上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて受験に関する知識がある場合は良いですが、そうではなく、初めてのお子様の場合は保護者の方も受験の知識がなく不安ですよね。

塾に入って受験情報をわかりやすく教えてもらうことで子供も保護者も安心して受験にのぞめます。

塾で早めに受験に関する情報を教えてもらうことで子供も受験を身近に感じてやる気を出してくれるかもしれません。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

塾に通わせないでぼんやりしているうちに受験シーズンに入っていて手遅れだった……なんて状況は避けたいですね

 
また、塾に通わないと受験情報が入ってこないだけでなく、地域全体で見たお子様の学力や偏差値がわかりません。

定期テストの成績は良いけれど模試形式のテストになると解けない、意外と偏差値が低いお子様もいます。

塾に通わないと、お住まいの都道府県の中でお子様はどれくらいのレベルで志望校との差はどれくらいあるのかを知る機会が減ってしまいます。

【対処法】公開模試を受ければ自分の偏差値はわかる

Vもぎなどの公開模試を受験すれば、自分の都道府県内もしくは全国の中学生と比較した学力や偏差値がわかります。

塾に通わないのであれば、中学3年生になってから数回、公開模試を受験して自分のレベルを把握しておきたいですね。

公開模試を受験することで通っている学校と違う場所で受ける試験に慣れることができるメリットがあります。

高校受験対策の模試についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
 

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4.親が勉強を見る場合は親子故にもめる可能性がある

中学生の勉強なら親が見てあげれば、大丈夫と思っているご家庭もあるかもしれません。

しかし、親が子供の勉強を見る場合は親子であるがゆえに距離感をつかめずもめる可能性があります。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

私もこのタイプでした……

 
私の父は数学教師です。

そのため、中学生のとき数学は父に習っていました。

しかし、思春期ゆえに父に反発したい気持ちもあるし、父も私に対して必要以上に厳しい態度を取ってきました。

親が勉強を見ることで確かに教育費は節約できますが、それで子供のやる気が削がれてしまったり勉強が身につかないのであれば意味がありません。

親子間で勉強をしてもうまくいかないのであれば、塾に通わせてプロにお願いしてしまうのも一つの方法です。

【対処法】塾に通わなくて済むメリットを子供に与える

豚の貯金箱

保護者にとって、子供が塾に通わないで済むのは経済的に助かりますよね。

経済的に助かった部分を少しでも子供に対して還元してあげると子供も勉強のモチベーションを保てるのではないか?と思います。

賛否両論ありそうですが、私は塾に行かないかわりに以下の条件で勉強をしていました。
 

  • 定期テストで90点以上だと1科目ごと1,000円
  • 通知表で5があった場合、1科目ごと1,000円

普段のお小遣いに加えて上記のルールで臨時のお小遣いをもらっていました。
 
定期テスト時も学期末もそれぞれ1万円弱のお小遣いをもらっていたと思います。
 

  • 学生が勉強しただけでお小遣いをもらえるのはおかしい
  • テストのたび、学期末のたび1万円の出費はもったいない

こんな風に私自身や母が責められるときもありましたが、母は毎回以下のように反論をしていました。
 

  • 実際にたじみゆが塾に行かないことで家計や家族に貢献している
  • 毎月、数万かかる塾代の方が家計に響く

このようにして私と母は塾に行かない、行かせないことがWIN-WINの関係になっていました。

お小遣いという形にしないでも、塾に行かないで済むメリットを子供に与えることで子供も自分で勉強しようと考えてくれるのではないかな、と思います。




中学生が塾に行かない場合の選択肢

最後に中学生が塾に行かないで勉強する場合の選択肢を紹介します。

塾よりは費用も安いので、
 

  • 完全に自分で勉強をさせるのは不安
  • 塾に行かせるのもお金がかかる

と悩んでいる方はご参考ください。

1.家庭教師(オンライン含む)

家庭教師の時給によりますが、塾よりも安い月謝で指導をしてもらえる場合が多いです。

家庭教師の場合、塾と違って授業料以外のお金が取られないのもメリットです。
 

  • 教材費
  • 講習代
  • テスト代
  • 冷暖房費

などの追加費用が家庭教師の場合、かかりません。

自宅に先生が来てくれるので部活や習い事で忙しく塾に通う時間が惜しいお子様にも向いています。

自宅に家庭教師の先生を呼びたくないのであればオンライン家庭教師がおすすめです。

オンライン家庭教師なら全国各地からお子様に合う先生を探せる、先生の交通費を出さなくて良いなどのメリットがあります。

オンライン家庭教師についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
 

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2.通信教材

通信教材の場合、塾や家庭教師よりも安い月額料金で受講できます。

自分のペースでコツコツと勉強ができる子ならば、質の高い通信教材の問題を解けば成績が上がっていくでしょう。

通信教材の中には定期テスト対策だけでなく、お住いの地域の受験対策に特化した教材もあります。

受験情報も手に入れたい方は通信教材を検討してみてください。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

私も学生時代は進研ゼミ中学講座を受講していました!

 
中学生向けのおすすめの通信教材についてはこちらで詳しく書いています。
 

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【まとめ】塾に行かない場合どうやって勉強するのかをしっかりと親子で考えよう

中学生の場合、塾に行かないで定期テスト対策や受験対策を進めていくことは十分に可能です。

但し、塾に行かないと決める場合にはお子様と保護者の間でどうやって勉強をするのかをしっかりと決めておきましょう。

やっぱり、塾に行かないとだめだと思ったときにすぐに行動に移せるように「次の定期テストで〇点取れなかったら塾に行く」などと条件を決めておくのもおすすめです。

塾選びに迷っている方はこちらの記事もご参考ください。
 

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