高校受験の国語勉強法まとめ|塾講師・家庭教師経験者が教えます!

高校受験の国語勉強法まとめ|塾講師・家庭教師経験者が教えます!

高校受験国語勉強法アイキャッチ




 

疑問に思っている女子生徒

高校受験対策で国語はどんな勉強をしたらいいんだろう……
国語はフィーリングで解いてて勉強法がわからない

 
と悩んでいるあなたに国語の高校受験の勉強法を紹介しています!

私は元塾講師・家庭教師で今まで様々な生徒の受験指導をしてきました。

今回は塾講師・家庭教師経験をいかして、国語の入試対策はどんな風に勉強したらいいの?といった疑問を解決していきます。

これを読めば国語の高校受験対策がわかり、志望校合格に近づくことができます!

【この記事がおすすめの方】
・国語の入試対策方法に悩んでいる方
・国語の勉強法がわからない方
・模試やテストの国語の点数にムラがあって受験が不安な方
・国語の点数を伸ばしたい中学生

なお、私は都立高校出身で塾講師・家庭教師時代の生徒も都立高校を志望している子が多かったです。

なので、この記事も都立高校をはじめとした公立高校を受験する中学生向けに書いています。





高校受験の国語の勉強法【時期別】

STUDYのブロック

まずは中学1年生から3年生までの時期別でやっておきたい国語の高校受験対策を紹介します。
 

【国語の入試対策方法(時期別)】
  1. 中学3年までは定期テスト対策を中心に
  2. 中学3年からは受験対策用の問題演習もしていく
  3. 内申点が出てからは受験対策に集中する

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

それぞれ、詳しく解説していきます

 

中学3年までは定期テスト対策を中心に

中学1年・2年までは学校の授業や定期テスト対策を真剣に取り組みましょう。

学校の授業に熱心に取り組むことによって、読解力や思考力を身につけられるようになるからです。

また、古文や漢文では苦手な単元を作らないようにするのが大切です。

極端に国語が苦手、というわけでなければ中1・中2の国語の勉強は学校の授業対策で十分です。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

他の科目に時間を使いましょう

 
国語の定期テスト勉強法はこちらの記事で紹介しています。
 

【合わせて読みたい】

中学3年からは受験対策用の問題演習もしていく

中学3年生になって本格的な受験勉強を始めたら、国語も問題演習の量を増やしていきましょう。

漢字や単語、文法などの暗記分野は早い時期から対策をしておくと受験直前に慌てなくて済みます。

中3の2学期で内申点が決まるまでは、暗記や問題演習に力を入れつつ、学校の定期テスト対策をこれまで通り頑張りましょう。

内申点が出てからは受験対策に集中する

中3の2学期期末試験が終わり、内申点が決定してからは受験対策に集中していきましょう。

模試などを受験して、国語の点数に毎回ばらつきがあるのであれば、国語の長文読解テクニックが身についていない可能性もあります。

現代文の問題演習を行い、長文読解の問題を解くテクニックを身につけましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

古文や漢文の問題演習も行い、慣れておくのも大切です

 
冬休みに入ってからは滑り止め私立高校・志望校の公立高校共に過去問演習を始めて入試問題に慣れておきましょう。

高校受験の国語の勉強法【漢字・現代文・古文・漢文】

勉強している女性

高校受験の国語の勉強法を分野別に紹介します。
 

国語の高校受験対策(分野別)
【漢字】専用問題集で毎日暗記を繰り返す
【現代文】時間配分を意識して解く
【古文】基礎をしっかり押さえる
【漢文】基礎を短時間で押さえてしまう

【漢字】専用問題集で毎日暗記を繰り返す

漢字などの暗記分野は効率を意識して専用問題集で毎日暗記を繰り返しましょう。

こういった専用の問題集で1日あたり〇ページ学習する、と決めて勉強をするのがおすすめです。

古文の重要単語や文法事項の暗記も同じように行いましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

古文の単語や文法知識はどれくらい必要なのか、志望校の過去問を確認して調べておきましょう

 
他の科目の勉強にも時間を使いたいので、試験に出ない範囲まで勉強する必要はありません。

【現代文】時間配分を意識して解く

現代文の問題を解くときは時間配分を意識して解きましょう。

現代文は他の科目と違い、答えが全て問題用紙の中に載っています。

なので、時間をかけさえすれば、高得点を取ることも可能です。

しかし、その一方で1問に時間をかけすぎてしまうと、本来解ける問題だったのに時間切れで解けなくなってしまう可能性もあります。

現代文を解くときは
 

  • 大問ごとに何分で解ききるか計画を立てておく
  • 問題文を読んで何を聞かれるか把握してから本文を読む

ように意識しましょう。

【古文】基礎をしっかり押さえる

高校受験で古文は難しい内容は聞かれないので基礎をしっかり押さえておきましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

古文本文を読んで自力で和訳する問題は出題されないでしょう

 
実際の入試や模試では古文の本文と共に現代語訳や解説が書かれているケースも多いです。

なので、学校の授業で取り扱ったレベルの内容を確実に押さえるようにしてください。

古文の勉強に時間を使いすぎると、他の科目の勉強時間が減ってしまうので効率よく基礎を押さえると意識して勉強しましょう。

【漢文】基礎を短時間で押さえてしまう

漢文も古文同様に高校受験では基礎の範囲しか出題されません。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

更に言うと都立高校では漢文自体あまり出ません……

 
なので、他に苦手科目や勉強できていない科目があるのであれば、漢文よりも他の科目を勉強した方が効率的です。

比較的時間に余裕があって、漢文の受験対策もしておきたいのであれば、書き下し文を正確に書けるようにしてください。

漢文も白文のみが出題されて現代語訳や内容を問われる問題は出題されません。

白文と共に解説や現代誤訳が記載されて出題されるので、現代語訳の練習より書き下し文を書く練習の方をしておきましょう。

また、高校受験の古文・漢文は問題に出てきた物語の内容を知っているかで何度が大きく変わります。

できるだけ、知っている物語を増やすためにくもんの高校入試スタートドリルこわくない国語古文・漢文で古文や漢文を勉強するのもおすすめです。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

くもんの高校入試スタートドリルこわくない国語古文・漢文では漫画でストーリーを紹介しているので、短時間で内容を理解しやすいです

 




都立高校国語の受験対策

授業を受けている女子生徒

最後に都立高校国語の受験対策を紹介します。
 

【都立高校国語の受験対策】
  1. 過去問を解いて傾向を知る
  2. 長文読解は問題文から見る癖をつける
  3. 時間配分を意識して解く

 

たじみゆにっこり
たじみゆ

都立高校受験をするならご参考ください

 

1.過去問を解いて傾向を知る

都立高校を受験するなら過去問を解いて入試傾向を知っておきましょう。

入試では問題の傾向や頻出範囲があらかじめ決まっています。

なので、数年分の過去問を解いて傾向に慣れておくと得点を伸ばしやすくなります。

また、都立高校と私立高校では入試の傾向が異なります。

第一志望の高校の過去問だけを解くのではなく、滑り止めの高校の過去問を解いて勉強をしておきましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

私立の入試は1月下旬からと早くから始まります
冬休み中に過去問を解き始めましょう

 
そして、過去問を解くだけでなく入試に似た問題が出題される模試を受験しておくのも大切です。

模試についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
 

【合わせて読みたい】

2.長文読解は問題文から見る癖をつける

国語で長文読解を解くときには問題から見るクセをつけましょう。

都立高校の国語は文章量や問題量が多いので、1問に長い時間をかけられません。

限られた時間で効率よく問題を解くために、問題文を見て何について聞かれているのかを把握してから本文を読みましょう。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

最初に本文から読んでしまうと重要部分が頭に入ってこないので、問題を解くのに時間がかかります

 

3.時間配分を意識して解く

都立高校の国語の入試は問題量・文章量ともに多いです。
 

  • 大問1:漢字の読み(全10点)
  • 大問2:漢字の書き(全10点)
  • 大問3:物語文の読解(全25点)
  • 大問4:論説文の読解(全30点)
  • 大問5:古典鑑賞文の読解(全25点)

都立高校の国語入試は上記のように構成されています。

例えば、暗記できていなければ解けないであろう漢字の読み・書き(大問1・2)に時間をかけすぎてしまうと大問3~大問5を解く時間が足りなくなってしまいます。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

大問3・4は現代文で時間をかければ読めるのに時間切れはもったいない……

 
過去問を解くときは1年分を通しで解いてみて、大問ごとの時間配分も意識するようにしてください。

入試本番でも大問1と2分は合計5分で解く、などのように時間配分を決めておくのが得点を伸ばすコツです。

私立高校国語の受験対策

都立高校と私立高校の入試傾向には差があります。

なので、滑り止めとして私立高校を受験する場合でも、私立高校の過去問を解いておきましょう。
 

  • 漢字だけでなく、文法問題も出題される
  • 古語の知識が必要になる
  • 現代文の文章量が多い

過去問を実際に解かないとわからないことも多いので、過去問を解き、入試傾向に慣れる必要があります。

古語の暗記や文法の暗記は短時間では間に合わない可能性もあるので、志望校が決まった時点で過去問に目を通して、暗記事項は早めに対策するのがおすすめです。

受験対策に不安を感じたら通信教材もおすすめ

コーヒーとノート

国語の勉強は何をしたら良いかわからない子も多く、勉強法に迷ってしまいがちです。

模試などで国語だけ得点のばらつきが激しく受験本番が不安になるケースも多いですよね。

国語の受験対策に不安があるのであれば、通信教育の受講もおすすめです。

通信教育であれば、志望校に合った教材で学習できますし、受験に必要な問題を解くテクニックも身につけられます。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

私も学生時代は進研ゼミ中学講座で勉強をしていました

 

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【進研ゼミ中学講座】

中学生向けのおすすめの通信教育はこちらの記事で紹介しています。
 

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【まとめ】高校受験の国語は過去問を見て対策する

学校の定期テストと違い、高校入試では初見の文章に対応していく必要があります。

そのため、知識だけではなく、読解力や思考力といった問題を解くテクニックが求められます。

受験までは問題演習を繰り返し、問題を解く力を確実に身につけていくのが大切です。

残りの4科目の高校受験勉強法はこちらの記事で紹介しています。
 

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