高校受験対策で模試を受けよう!メリット・注意点・受験時のよくある質問まとめ

  • 2020.05.07
  • 2020.06.02
  • 模試
高校受験対策で模試を受けよう!メリット・注意点・受験時のよくある質問まとめ

高校受験模試アイキャッチ




 

疑問に思っている男子学生

高校受験の前に模試って受けなきゃだめ?

 

主婦疑問

結局のところ、高校受験対策にはどんな模試を何回受験したらいいの?

 
と悩んでいるあなたに模試を受けるメリットや受験する模試の選び方を紹介しています!

私は元塾講師・家庭教師で今まで様々な生徒に勉強法のアドバイスをしてきました。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

指導科目を教えるだけでなく、生徒の学習スケジュールも立てていたので模試の相談にもよく乗っていました

 
今回は元塾講師・家庭教師である私が高校受験のために模試って受けた方が良いの?受験する模試はどうやって選ぶの?といった疑問を解決していきます。

これを読めば高校受験のためにどんな模試を何回受験したらいいかがわかり、志望校合格にグッと近づきます!

【この記事がおすすめの方】
・高校受験のために模試を受けるべきか悩んでいる方
・模試を受験するメリットを知りたい方
・受験する模試選びに迷っている方
・高校受験のために模試は何回くらい受けるべきか悩んでいる保護者

なお、筆者は学生時代も今も東京都在住です。

私自身も都立高校出身であり、塾や家庭教師の生徒も都立志望が多かったのでこの記事も都立高校を受験する中学生対象に書いています!





高校受験対策で模試を受けるメリット

教室

まず、高校受験対策で模試を受けるメリットを紹介します!
 

【高校受験対策で模試を受けるメリット】
  1. 入試に慣れることができる
  2. 自分の学力を知ることができる
  3. 子供のモチベーションアップにつながる

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

それぞれ理由と共に紹介していきます

 

1.入試に慣れることができる

模試を受験すると入試に慣れることができます。

受験に慣れておくことで緊張してしまって、入試本番に実力を発揮できないリスクを下げられます。
 

  • 普段、通っている学校と違う場所で受験をする
  • 1日通して5科目の試験を行う
  • 周りの受験生は知らない子ばっかり

このような入試本番に似た環境で模試は行われます。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

場数を踏んでおくと入試当日の緊張も少しは減らせます

 

2.自分の学力を知ることができる

模試を受験すると、自分の学力がわかります。

同じ模試を受験した受験生と自分の成績を比較できるので、志望校の合格可能性もわかります。

学校の定期テストは学校で学んだ内容が出題されますし、点数の比較対象も同じ学校の生徒しかいません。

それに対して、模試は同じ日に同じ模試を受けた全ての受験生と自分の成績を比べられます。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

同じ高校を志望している受験生と点数を競えるのは貴重な機会です

 

3.子供のモチベーションアップにつながる

模試を受験することによって子供の高校受験に対するモチベーションアップにつながります。
 

  • 自分と同じ受験生をたくさん見てやる気が出た
  • 前回の模試よりも成績が上がっていて努力の成果が見える形になった
  • 今のままでは志望校に手が届かないとわかって、やる気が出た

このように模試はお子様のやる気が上がるきっかけになってくれるかもしれません。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

高校受験までの道のりは長いので定期的に模試を受けて受験生の中だるみを防止したいです!

 
勉強のやる気をUPさせたいのであれば、こちらの記事もおすすめです!
 

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高校受験対策で模試を受けるときの注意点

教科書の山

高校受験対策として模試を受けるときの注意点を紹介します。
 

【高校受験対策で模試を受けるときの注意点】
  1. ただ模試を受験するだけでは意味がない
  2. 模試の結果に一喜一憂しない

 

たじみゆにっこり
たじみゆ

それぞれ理由と共に見ていきましょう

 

1.ただ模試を受験するだけでは意味がない

模試を受験して、結果の良し悪しをただ見るだけでは意味がありません。

模試で間違えた部分は復習して、次から間違えないようにしましょう。

模試の結果だけを見て、復習をしないと次に同じ問題を見たときもまた間違えてしまう可能性が高いです。

ついつい、模試の結果が返ってくると全体の結果に注目してしまいがちですが、きちんと復習をするようにお子様に促しましょう。

2模試の結果に一喜一憂しない

模試の結果に一喜一憂しないようにしましょう。

模試の結果はあくまでも、現時点で受けた模試の結果であり合否に影響はしないからです。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

模試の結果が悪いと落ち込む時間がもったいないです

 

  • 模試の結果が良いときは本番で同じ結果が出せるようにこれからも頑張る
  • 模試の結果が悪いときは本番で同じミスをしないようにこれから頑張る

結局、模試の結果が良くても悪くても入試本番まで頑張らなければいけないのは同じです。

模試の結果が悪いときの対処法はコチラの記事でも詳しく書いています。
 

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高校受験対策で受験する模試の選び方

勉強している女性

高校受験対策として模試を受験するときの選び方を紹介します。
 

【受験する模試の選び方】
  1. 模試のレベル
  2. 対応しているエリア
  3. 開催時期

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

模試をどうやって選ぶの?って思ったらご参考ください

 

1.模試のレベル

模試のレベルは受験する高校のレベルに合わせる必要があります。

模試の問題も受験する高校のレベルに合わせて作られているからです。

模試のレベルが受験する高校に合っていないと
 

  • 模試を受験する中学生≠志望校の受験生となり、合格可能性が正確に出ない
  • 問題のレベルが志望校の入試問題のレベルと合わず偏差値が正確に出ない

恐れがあります。

例えば、Vもぎなら
 

  1. 都立Vもぎ
  2. 都立自校作成対策もぎ
  3. 県立Vもぎ
  4. 私立Vもぎ

の4種類に分かれています。

志望校のレベル、志望校校によって模試を選びましょう。

2.対応しているエリア

模試は対応エリアが決まっているので、受験する高校が対応エリアに含まれている模試を受験しましょう。

対応エリア外の模試を受けても受験生の層が異なるので合格可能性や偏差値が正確に出ません。

例えば、Vもぎなら都立高校・千葉県公立高校を受験する生徒が対象です。
(私立Vもぎは首都圏全域の私立高校・国立高校受験生に対応)

ちなみに、Vもぎとよく似ているWもぎは東京都と神奈川県に対応している模試です。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

受験する都道府県の入試に対応している模試を選びましょう!

 

3.開催時期

開催時期も模試を選ぶときのポイントです。

模試は1度受けるだけでなく、定期的に受けて自分の成績の伸び具合を確かめておきましょう。

例えば、Vもぎであれば、都立Vもぎは6月から翌年1月まで毎月実施しています。
 

疑問を持つ女性

じゃあ、毎月受ければいいの?

 
このように、模試をできるだけ受けた方が良いのではないかと考える中学生や保護者もいますが、模試を頻繁に受けても、模試の効果を実感できない場合が多いです。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

適切な頻度で受けましょう

 
目安としては2ヶ月に1度くらい、受験までに3、4回受けられたら良いと思います。

都立高校を受験するお子様の場合は学校の定期テストと模試を被せないようにしましましょう。

都立高校を受験する場合、中3の内申点が重要になるからです。

定期テストが近い時期は定期テスト対策に集中するために模試の受験を避けるなどの工夫をしましょう。
 

POINT

  • 模試を適切な頻度で受ける
  • 定期テストと模試の時期をずらす

高校受験対策で模試を受験するときによくある質問

クエスチョンマーク

模試を受験するときによくある質問をまとめました。
 

【模試を受験するときによくある質問】
  1. 模試の日は緊張してしまうけどどうしたらいい?
  2. 模試は何回くらい受けたらいい?
  3. 模試当日の持ち物は?
  4. 模試が返ってきた後はどうしたらいい?

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

塾講師・家庭教師時代にもよく生徒や保護者から質問された内容ばかりです!

 

1.模試の日は緊張してしまうけどどうしたらいい?

人によっては模試や受験の日はどうしても緊張してしまいます。

まず、緊張=悪いという考えは捨てましょう。

緊張をポジティブに捉えて
 

笑顔の女子学生

良い点数を取りたいから緊張しているんだな~

 

笑顔の男性

頑張ってきた成果を出したいから緊張しちゃうよね~

 
と思うのが大切です。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

保護者の方もお子様が緊張していたら上記のように声掛けしてあげてください!

 
そして、模試を受験するのは受験本番の緊張を少しでも減らすためです。

模試で緊張すればするほど、本番の緊張を減らせるはず!と思って模試に臨みましょう。

2.模試は何回くらい受けたらいい?

模試によっては、毎月開催している模試もあるので、何回受験するか悩んでしまいますよね。

特別な事情がなければ、受験までに3、4回くらい模試を受験するのがおすすめです。

例えば、都立高校が第一志望の子は
 

  1. 都立Vもぎ(6月)
  2. 都立Vもぎ(8月)
  3. 都立Vもぎ(11月か12月)
  4. 都立Vもぎ(1月)(受けなくても可)

といったスケジュールで模試を受けるのがおすすめです。
(今回、Vもぎを例に出しましたがもちろんWもぎでもOKです)

このスケジュールだと、学校の定期試験とも被らずに模試を受けられると思います。

そして、模試の間隔も2ヶ月程度空いているので模試1回ごとで成績の変化がわかりやすいです。

1月の都立Vもぎを受けなくても可としたのは1月は私立の入試が始まっていて、受験する滑り止めの数によっては私立の受験対策で忙しいからです。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

模試をたくさん受験しても、あまり意味がないと覚えておきましょう!

 

3.模試当日の持ち物は?

受験に必要な持ち物は模試のパンフレットに記載されていますのでそれを用意しましょう。

ここでは、必需品ではないけれどあると便利な持ち物を紹介します。
 

  1. 多めの現金
  2. 模試の問題を持ち帰るための大きめのバッグ
  3. 昼食(おにぎりなどつまみやすいものがおすすめ)
  4. 軽食(甘いものを食べると頭も働きます)
  5. 飲み物(会場に自販機がない可能性もあります)
  6. 参考書(模試の休憩時間に見ると安心します)

を用意しておくと便利です。

後、模試ではコンパスの持参が必須となっている場合が多いです!

忘れないようにしましょう!

4.模試が返ってきた後はどうしたらいい?

模試が返ってきた後は結果をみて終わりにするのではなく、復習もしましょう!

模試の結果には自分の苦手な単元や問題も記載されています。
 

  • 苦手な単元の問題を問題集で多めに解いておく
  • 模試を受けて間違えた問題を復習して二度と間違えないようにしておく

などの復習が大切です。

模試を受けてその後、復習するのとしないのではその後の伸び方に大きな違いが出てきます!

通信教育なら模試も受けられる!

コーヒーとノート

受験生であれば、お住いの都道府県に対応した外部模試を受験する必要がありますが、もっと模試を受けたい・様々な問題を解きたいと思ったときには通信教育がおすすめです。

中学生向けの通信教育の中には教材が届くだけではなく、模試を定期的に実施してくれる通信教育もあります。

模試の結果を踏まえてお子様の苦手な単元の問題を教材としてお届けしてくれるサービスもありますよ。
 

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【まとめ】高校受験に慣れるためにも模試を受験しよう

高校受験に慣れるために、模試を何度か受けておきましょう。

2ヶ月おきくらいに受験までに3、4回受けておくのがおすすめです。

そして、模試を受験した後は間違えた問題や苦手な単元の復習を必ずするようにしましょう。

模試でわかった苦手を克服していけば志望校合格に確実に近づくことができますよ!

模試で結果が悪くても「本番でなくて良かった!」と思うのも重要です。

模試の結果が悪かったときの対処法はこちらの記事で紹介しています。
 

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