
2022年の1日1ページのおすすめ手帳が知りたい

1日1ページ手帳はどんな風に使えば良い?
本記事では、上記のようにお悩みの方に向けて2022年用のおすすめ1日1ページ手帳を紹介していきます。
1日1ページ手帳は書き込みスペースが多く、予定を管理するだけでなく日記や趣味の記録にも使えます。

自由度が高く様々な使い方ができるのが魅力です
1日1ページ手帳の需要は年々高まり、様々な手帳ブランドから販売されるようになりました。
本記事では数ある1日1ページ手帳の中でも特におすすめの手帳を5つ紹介していきます。
手帳の選び方にお悩みの方は、以下の記事もご参考ください。
- 【この記事がおすすめの方】
- ・2022年用の1日1ページ手帳をお探しの方
- ・1日1ページ手帳を購入したい方
- ・1日1ページ手帳の使い方を知りたい方
- ・自分に合う手帳を探したい方
2022年用の1日1ページ手帳おすすめ5選
様々な手帳ブランドから1日1ページ手帳が販売されている中で、特におすすめの手帳を5つ紹介していきます。
それぞれ解説していきますね。
ほぼ日手帳
- 2022年で21年目を迎えるロングセラー手帳
- 軽くて書き心地の良い「トモエリバー」を使用
- カバーデザイン・関連グッズが豊富で集めるのが楽しい
- サイズ展開はA5・A6
1日1ページ手帳なら「ほぼ日手帳」というくらい知名度が高い手帳です。
2022年で21年目を迎えるロングセラー手帳なので、毎年販売を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
A5サイズとA6サイズが展開されているので、自分に合った方を選べます。

人気も高く根強いファンが多いですが、カバーと合わせるとお値段が高いのが難点です
EDiT
- マークスが販売している1日1ページ手帳
- カバーデザイン・カラーが豊富
- 種類によってはほぼ日手帳より安価で使いやすい
カバーのカラーにはこだわりたい、でも安い1日1ページ手帳が欲しいって方には、EDiTがおすすめです。
フェイクレザーカバーのスープルなら3,500円ちょいで購入できます。

カバー+本体で5,000円近くするほぼ日手帳よりも安いです
SUNNY手帳 デイリー
- ページの左部分に24時間の時間軸付き
- 日付のかわりにページ番号が振られていてノートとしても使える
- 巻頭にはインデックスページがあるので目当てのページを探しやすい
いろは出版から販売されているSUNNY手帳は、手帳としてだけでなくノートとしても使いやすいです。
デイリーページには日付が記入されていなく、ご自身で記入するスタイル。
そのため1日の予定や日記を複数ページにわたって書くこともでき、自由度が高い手帳です。
ページには日付のかわりにページ番号が振られているので、手帳としてだけでなくノートとしても使えます。
MDノートダイアリー 1日1ページ
- 書きやすく裏写りしにくいMD用紙を使用した手帳
- デイリーページは時間軸+フリースペース絵や図も書き込みしやすい
- マンスリーページも余白が多い
- A5・文庫サイズを選択可能
書きやすいと評判のMD用紙を使用した手帳です。
カバーや中身のデザインがシンプルなのでそのまま使うのも自分でシールやステッカーで飾るのも楽しいかと思います。
A5サイズは588gと重く持ち歩くのは大変ですが、文庫サイズなら295gなので持ち歩きも可能です。
365デイズノート
- 日付なしなので買った日から使用できる
- 文房具ブランドニトムズ STALOGYが開発・販売
- ページの左部分に時間軸あり
- 368ページあるボリュームたっぷりのノート
- 角が丸く表紙は丈夫なクロス紙なので1年間使ってもボロボロになりにくい
365デイズノートは、テープやコロコロなどを販売しているニトムズが開発・販売しています。

ニトムズはSTALOGYという文房具ブランドを展開しています

365デイズノートもSTALOGYの製品のひとつです
365デイズノートは日付が記入されていないシンプルなノートです。
ページの上部に日付と曜日の記入ヶ所が用意されているので、1日1ページ手帳としても使えます。
ページの左部分には、時間軸が記入されているのでバーチカル手帳としても使用可能です。
1日1ページ手帳の選び方
自分に合う1日1ページ手帳を選ぶためのポイントを解説していきます。
- 大きさ・重さ
- 価格
- 罫線タイプ
それぞれ詳しく解説していきますね。
大きさ・重さ
手帳を持ち歩きたい方は大きすぎない、重すぎない手帳を選びましょう。
1日1ページ手帳はページ数が多いので、重くなりがちです。
サイズを小さくすれば持ち歩きはしやすいですが、書き込みしにくくなってしまいます。
持ち歩きしないのであれば、A5サイズ以上の手帳でも問題ないかと思います。

手帳を購入前にどこでどんな風に使うか考えてみましょう
価格
手帳はあくまでも使うものなので、もったいなくて使えないなんて価格帯のものを選ぶのは避けましょう。
1日1ページ手帳は価格も高くなりがちなので、自分に合った価格帯の手帳を選ぶのがおすすめです。
罫線タイプ
1日1ページ手帳は、書き込み量も多いので自分に合った罫線を選びましょう。
- 横罫
- 方眼
- ドット方眼
- 無地
グラフや図を書きたいのであれば、方眼タイプが向いています。
絵を描きたい方や罫線を目立たせなくない方はドット方眼や無地の手帳が良いかと思います。
1日1ページ手帳のおすすめの使い方
最後に1日1ページ手帳のおすすめの使い方を紹介していきます。
1日1ページ手帳は書き込みスペースが多いので、予定を書く以外にも様々な使い方ができますよ!
- 日記として使う
- 勉強記録の管理として使う
- 趣味の記録として使う
- 育児日記として使う
- 何でも書けるノートとして使う
それぞれ解説していきますね。
日記として使う
1日1ページタイプの手帳は、予定を書くだけでなく毎日の日記として使えます。
- その日に合った出来事
- 食べたもの
- 着ていた服、天気
- 体調
自分のことを記録すれば、後から振り返りやすくなります。
勉強記録の管理として使う
勉強記録の管理として1日1ページ手帳を使うのもおすすめです。
- 資格取得を目指している方
- 受験勉強中の学生さん

特に上記の方にぴったりです
お気に入りの手帳に勉強記録や計画、目標を書いておけば達成までのモチベーション維持もできそうですね。
勉強記録の管理に特化したスタディプランナーも発売されていますが、1日1ページ手帳は以下の点が魅力です。
- 1年分の記録ができる(スタディプランナーは1冊3ヶ月程度しか書けない)
- 勉強以外の予定も書きやすい

自分に合った方を選びましょう
資格取得や勉強の記録を手帳に書きたい方は「【学生・資格勉強中の方向け】勉強時間を確保・効率化しやすい手帳術5つ」もおすすめです。
趣味の記録として使う
1日1ページ手帳に趣味の記録を書くのも良いアイデアです。
- 運動や楽器練習の記録
- 観た映画や読んだ本の記録・感想
- カフェ巡りや旅行の思い出

他にも趣味に関する最新情報をまとめるのも楽しいですよ
育児日記として使う
1日1ページ手帳は書き込む量が多いので、育児日記にもぴったりです。
- 子供がその日できるようになったこと
- 健診や通院の記録
- 離乳食や睡眠の記録
- 誕生日やクリスマスの計画
子供に関することを何でも記録できますよ。
何でも書けるノートとして使う
1日1ページ手帳の使い道は、無理にひとつに限定しなくても何でも書き込めるノートとして使うのも楽しいです。

後から見直したときに当時の記憶や興味がよみがえる手帳にするのもワクワクしますね
手帳に書くことに悩んだら、「手帳に書くこと・アイデア40個まとめ【手帳に書くことがないなんてもう言わせない】」もご参考ください。
【まとめ】予定も日記も全部書きたい方におすすめ
1日1ページ手帳は書き込みスペースが多く。自由度が高いのが魅力です。
予定を書くだけでなく、日記や趣味の記録など様々なことに使えます。
本記事で紹介したおすすめの1日1ページ手帳は以下の5つです。
本記事を読んだ方が、自分に合う手帳を見つけて毎日ワクワクして過ごせたら嬉しいです!

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