中学生の塾は集団・個別どっちがおすすめ?元塾講師が解説!

中学生の塾は集団・個別どっちがおすすめ?元塾講師が解説!

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困っている女性

中学生の塾は集団と個別のどっちがいいのかな?

 
と悩んでいるあなたに中学生向けの塾は集団・個別のどちらがおすすめなのかを紹介しています!

集団塾と個別指導塾はそれぞれメリット・デメリットがあるのでお子様に合った塾を選ぶのが大切です。

私は元塾講師・家庭教師で、今まで様々な生徒に勉強のアドバイスをしてきました。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

ちなみに私は個別指導塾の講師でした

 
今回は元塾講師・家庭教師である私が集団塾と個別指導塾はどっちがいいの?といった疑問を解決していきます。

これを読めば中学生向けの塾は集団・個別の特徴がわかり、お子様に向いている塾がわかります!

【この記事がおすすめの方】
・中学生の塾選びで迷っている方
・集団塾と個別指導塾の特徴を知りたい方
・子供の成績を上げたい方

塾の選び方で悩んでいる方にはこちらの記事もおすすめです!
 

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【結論】子供の性格・学力によって向いている塾は違う

問題を解いている子供

全ての子供におすすめの学習法はなく、子供の性格や学力によって向いている学習法は違います。
 

  • 子供の性格
  • 子供の学力
  • 志望校のレベル
  • 学習習慣が身についているか

などを考慮しながら子供に合う塾を見つけていきましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

集団塾、個別指導塾の特徴をそれぞれ紹介していきます!

 

中学生向け集団塾の特徴

授業を受けている女子生徒

中学生向け集団塾の特徴は以下の通りです。
 

  1. 個別指導塾よりは授業料が安い
  2. 授業についていけない場合のフォローが少ない

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう

 

集団塾のメリット

集団塾のメリットは以下の2つです。
 

  1. 個別指導塾より授業料が安い
  2. 目的に合わせたカリキュラムに沿って勉強できる

まず、集団塾は個別指導塾より授業料が安いです。

集団塾の月謝は20,000円から40,000円なのに対して、個別指導塾の月謝は25,000円から60,000円程度です。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

科目数や授業の量が増えると差は大きくなります

 
そして、集団塾は目的に合わせたコースやカリキュラムに沿って授業が進みます。
 

  • 公立高校合格
  • 難関校合格

お子様の通塾目的がはっきりと決まっている場合は、集団塾の方が向いています。

集団塾のデメリット

集団塾のデメリットは以下の2つです。
 

  1. 授業についていけない場合のフォローが少ない
  2. 友達に会いに行くのが通塾目的になってしまう子がいる

集団塾は先生1人に対して生徒が10~20人程度で授業を進めていく教室が多いです。

そのため、生徒全員が100%授業内容を理解した状態で授業を進めていくのは難しいです。

どうしても授業についていけない子は取り残されてしまいがちになってしまいます。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

授業で疑問点があるときは授業の前後で先生に質問しにいく必要があります

 
消極的な性格の子は集団塾だと少し大変かもしれませんね。

そして、集団塾は同じクラスで授業を受ける子がいるので、顔見知りになり友達になることも多いです。

友達と切磋琢磨して勉強を頑張るなら良いですが、友達と遊ぶのが塾に行く目的になってしまうと成績は上がりにくいです。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

塾で自習をする、なんていって友達とおしゃべりしているだけ、なんて状態は避けたいですね

 

集団塾が向いている子

集団塾が向いている子の特徴は以下の通りです
 

  • 志望校など目標や通塾目的がはっきりしている子
  • 積極的な性格でわからない部分は先生に質問ができる子
  • ライバルや友達がいた方がやる気が出る子

集団塾に向いている子のイメージをもっとしやすいように具体例を紹介します。
 

【集団塾が向いている子の具体例】
・中学3年生になった合唱部女子
・今までは部活と勉強を自分で両立してきたが、受験のために塾に通い始めた
・負けず嫌いでライバルがいた方がやる気が出るタイプ

 

【集団塾が向いている子の特徴】
・中学2年生の女子生徒
・テニス部に所属していて、高校でもずっとテニスをしたいと思っている
・志望校はテニス部が強い高校で現在の偏差値では足りないので通塾を始めた




中学生向け個別指導塾の特徴

勉強している子供達

中学生向けの個別指導塾の特徴は以下の通りです。
 

  • 生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを作成してくれる
  • 受講料が高い

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう

 

個別指導塾のメリット

個別指導塾のメリットは以下の2つです。
 

  1. 生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを作成してくれる
  2. 先生が隣について授業をしてくれるので質問しやすい

個別指導塾では生徒の学力や目標に合ったカリキュラムを作成し、それに沿って授業をしてくれます。
 

  • 集団塾の授業についていくのが難しい子
  • 必要に応じて前の学年からさかのぼり学習をしたい子

このような子は個別指導塾がおすすめです。

そして、個別指導塾は先生1人に対し生徒が2~4人で授業を行います。

そのため、集団塾よりも先生は生徒一人ひとりの面倒を見やすくなります。

問題を解いていてわからなくなって手が止まった場合も、先生はすぐに気付いてくれて解説をしてくれます。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

わからない部分を自分で聞くのが苦手、という子にもおすすめ

 

個別指導塾のデメリット

個別指導塾のデメリットは以下の2つです。
 

  1. 受講料が高い
  2. 生徒に合わせた授業になりがち

個別指導塾は受講料が高いです。

集団塾は月額授業料が20,000円から40,000円に対し、個別指導塾の月額授業料は25,000円から60,000円程度かかります。

受講する科目やコマ数が増えればそれだけ家計への負担も増えてしまいます。

そして、個別指導塾は生徒に合わせた指導をしてくれる一方で生徒に合わせた指導になってしまい結果が出にくい場合があります。
 

  • 生徒が宿題をやってこないので、授業内で宿題を解かせる
  • 自主学習をしないので勉強が身につかず、何度も同じ授業をしなければいけない

このような状況だと成績も上がりにくく、目標としている志望校合格も難しくなります。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

お金をかけて、個別指導塾に通わせても、結局は子供のやる気次第になる部分も大きいです

 

個別指導塾が向いている子

個別指導塾が向いている子の特徴は以下の通りです。
 

  • 集団塾や学校の授業についていくのが難しい子
  • 消極的な性格で自分から先生に質問するのが難しい子
  • 周りにライバルがいると委縮してしまうのでマイペースに勉強したい子

個別指導塾が向いている子の具体例は以下の通りです。
 

【個別指導塾が向いている子の具体例】
・中学1年生になった美術部女子
・部活はそれほど厳しくなく時間に余裕があるので塾に通うことにした
・内気な性格で自分から先生に質問するのは苦手

 

【個別指導塾が向いている子の具体例】
・中学2年生の卓球部男子
・英語がとにかく苦手で中学1年生の最初からやり直したい

中学生の塾(集団・個別)の比較表

教科書の山

中学生の塾(集団・個別)の比較表を紹介します。
 

集団塾 個別指導塾
志望校がはっきりと決まっている子 ×
積極的に先生に質問できる子
少しでも教育費を節約したいご家庭 ×
自分のペースで勉強を進めたい子 ×
内気で先生に自分から質問できない子 ×

集団塾と個別指導塾の費用を比較

集団塾と個別指導塾の費用を詳しく比較してみました。
(授業が週2回の中学2年生を例とします)

集団塾 個別指導塾
入会金 1万~2万 2万~3万
月謝 18,000円程度 26,000円程度
教材費 必要 不要なケースもある
夏期講習 3万~10万 6万~20万
冬期講習 2万~7万 4万~10万

このように塾の費用は月謝だけでなく、
 

  • 入会金
  • 教材費
  • 季節ごとの講習費

などがかかります。

月謝のみでなく、トータルの費用で比較しましょう。

中学生の塾選びで失敗しないためのコツ

コーヒーとノート

最後に中学生の塾選びで失敗しないためのコツを紹介します。
 

  1. 無料体験授業を受ける
  2. 他の学習方法とも比較する
  3. 子供の意見も取り入れる

詳しく見ていきましょう。

1.無料体験授業を受ける

塾の場合、無料体験授業を実施している教室がほとんどです。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

無料体験授業は必ず利用しましょう

 
無料体験授業では以下のことがわかります。
 

  • 子供のレベルに授業があっているか
  • 塾講師と子供の相性は良いか
  • 自習室などの設備
  • 塾の費用やスケジュール

塾に通い始めると保護者の方が塾の様子をチェックするのは難しいです。

無料体験授業の際に必ず、保護者目線でもチェックしておきましょう。

2.他の学習方法とも比較する

塾に通うだけが正解ではないので、他の学習方法とも比較しておきましょう。
 

  1. 通信教育
  2. オンライン家庭教師

など、他の学習方法もあります。

お子様の状況や学力によってベストな学習方法は違うので、保護者とお子様で納得する勉強方法を見つけましょう。

このブログでも通信教育やオンライン家庭教師を紹介しています。ご参考ください。
 

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3.子供の意見も取り入れる

保護者のみで塾を決定するのではなく、子供の意見も取り入れるようにしましょう。

中学生ともなると、学力が伸びるかどうかは子供本人のやる気次第です。

塾選びをする際には子供の意見も取り入れて子供のやる気が出る塾を探しましょう。

【まとめ】子供に合う塾を見つけてあげよう

全てのお子様に合う勉強方法や塾は存在しないので、お子様に合う塾を見つけるのが大切です。

集団塾と個別指導塾にはそれぞれメリットとデメリットがあるので、お子様やご家庭の状況で選びましょう。

塾に通い始める前には無料体験授業を受けておくのも大切です。

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