中1ギャップって何?原因・解消法・保護者の対応まとめました

中1ギャップって何?原因・解消法・保護者の対応まとめました

中1ギャップアイキャッチ




 

驚いている女性

最近、中1ギャップって言葉を知った
確かに、中学に入学した子供は前より辛そうにしているときが多くて心配……

 
と悩んでいるあなたに中1ギャップの原因や対処法を紹介しています!

中1ギャップは中学に入学した子供が小学校とのギャップに苦しみ、悩み不登校などのトラブルが起きてしまう現象です。

中1ギャップは原因を見極めてお子様と保護者が協力することで解決できます。

今回は中1ギャップって何が原因?どうやって対処したらいいの?といった疑問を解決していきます。

これを読めば中1ギャップの原因がわかりますし、保護者の対応方法もわかります!

【この記事がおすすめの方】
・中1ギャップという言葉を知って心配になった方
・子供が中学に入学してからふさぎ込むことが増えたと心配している方





中1ギャップの原因3つ

教科書の山

まずは中1ギャップの原因を3つ見ていきましょう。
 

【中1ギャップの原因】
  1. テストがあり勉強のハードルが上がる
  2. 違う小学校から生徒が集まり人間関係が新しくなる
  3. 部活が本格的になり上下関係が厳しくなる

 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

一つひとつ見ていきましょう

 

1.テストがあり勉強のハードルが上がる

中学生になると定期試験が始まります。

小学校のときは、単元ごとのテストだったのが中学の定期試験では範囲が広がり勉強をするのも大変です。
 

  • 広い範囲のテスト勉強をするのに慣れていない
  • 成績に直結する定期テストをプレッシャーに感じる

上記が原因で中学生になってから勉強に悩み中1ギャップとなってしまうお子様がいます。

2.違う小学校から生徒が集まり人間関係が新しくなる

中学は違う小学校から入学してくる生徒もいて、それまでの人間関係が一度新しくなります。

別の小学校から来た生徒と打ち解けられなかったり、新しい人間関係に疲れてしまったりします。

考えたくはないですが、新しい人間関係になって友人関係のトラブルやいじめなどに巻き込まれる可能性もあります。

今まで慣れ親しんできた人間関係が新しくなり中1ギャップに悩まされるお子様もいます。

3.部活が本格的になり上下関係が厳しくなる

中学に入ってから部活動に加入するお子様も多いですよね。

部活動はクラスや近所のお友達とは違って上下関係がはっきりしています。

部活動の厳しさだけでなく、先輩との上限関係に悩んでしまい中1ギャップになってしまう子もいます。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

変化が苦手な子は新しい関係性に悩んでしまいがちです

 
部活と勉強の両立方法はこちらの記事でも紹介しています。
 

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人間関係と違って勉強面は自分で克服も可能

問題を解いている子供

人間関係は100%自分の意思や努力で改善できるわけではありません。

人間関係はお子様のみの問題ではなく、環境や周りにいる人物によって変わってくるからです。

そのため、人間関係の悩みはいじめなど明らかに対処するべきもの以外は自分ではどうにもならない、という意識を持つことも大切です。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

今まで、人間関係に悩みがなかったお子様に対しては保護者の方が声掛けしてあげるといいですね

 
しかし、人間関係と違って勉強面は自分の努力で改善可能です。

そのため、中1ギャップに悩んでいる場合は、まず勉強を頑張り自信をつけていきましょう。




中1ギャップ解消のためにできること【勉強編】

コーヒーとノート

中1ギャップから抜け出すために勉強面で出来ることを紹介します。
 

  1. 予習・復習など学習習慣を身につける
  2. 定期テストは勉強計画を立てるところから
  3. 学校の授業にきちんとついていく

1.予習・復習など学習習慣を身につける

中学の授業スピードは小学校の授業スピードと違って早いです。

そのため、自分で予習や復習をして授業に臨む必要があります。

テスト前や受験対策で慌てないようにするために、日ごろから自宅で自分で勉強する習慣を身につけましょう。

学習習慣の身につけ方はこちらの記事で紹介しています
 

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2.定期テストは勉強計画を立てるところから

中学の定期テスト対策はまず、勉強対策をきちんと立てるところから始めましょう。

中学の定期テストは範囲が広いので、やみくもに勉強していても効果があらわれにくいからです。

テスト範囲が発表されたら全ての科目や単元をまんべんなく学習できるスケジュールを立ててください。

その上で計画にズレがあったときや苦手な部分を更に勉強するための予備の時間を確保しておくと安心です。
 

たじみゆにっこり
たじみゆ

最初のうちは保護者が一緒にテスト勉強の計画を立ててあげるのもおすすめです

 
中学生のテスト対策についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
 

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3.学校の授業にきちんとついていく

中学の勉強生活の基本は学校の授業です。

そのため、学校の授業にきちんとついていくのが大切です。
 

  • 予習・復習をして100%授業に集中できる状態を作る
  • 授業を聞いたけどわからない・苦手な部分はすぐに対策する

これら2つを実行していきましょう。

授業についていくのが不安であれば、授業の進度に合った教材が届く通信教材もおすすめです。

進研ゼミは学校の進度に合わせた教材が届くのでどんな風に学習を進めたらいいかわからないお子様にもおすすめです。
 

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中1ギャップ対策として保護者がしてあげられること

紅茶と花

最後に、中1ギャップ対策として保護者がしてあげられることを紹介します。
 

  1. 子供の学習環境を整える
  2. 子供の話をよく聞いてあげる
  3. 何でも話しやすい雰囲気づくり
  4. 子供にたくさん居場所を作ってあげる
  5. 子供の人間関係の悩みが深刻なら先生に相談

1.子供の学習環境を整える

子供の学習環境を整えてあげましょう。

中学に入ったばかりでどんな風に勉強をしたらいいかわからず悩んでいるお子様も多いからです。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

特に小学校の授業は学校の授業のみでついていけてた子は注意です

 
小学生のときは問題なくても、中学に入って勉強のスピードや難易度が上がりついていけなくなる子もいます。

子供が勉強方法に悩んでいたらアドバイスをしたり、場合によっては塾や家庭教師などを検討してみましょう。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

勉強への苦手意識は早めに解決するのがおすすめです

 
自分の部屋では勉強に集中できないのであれば、リビング学習をさせてみるのも効果的です。

リビング学習のコツやメリットは以下の記事で紹介しています。
 

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2.子供の話をよく聞いてあげる

子供の話をよく聞いて変化に気づけるようにしてください。

いつもしてくれる学校の話をしなくなった、友達の名前を聞かなくなった、なんて場合も注意が必要です。

子供が中学生になると両親が共働きの家庭も多く親子のコミュニケーションの時間が減りがちですが、お茶やお菓子をお供に気楽に話す時間を作るようにしましょう。

3.何でも話しやすい雰囲気づくり

家庭を子供が何でも相談しやすい雰囲気にしておくのも大切です。

中学生ともなると家庭の雰囲気を敏感に感じ取り、ネガティブな話を出来なくなってしまうお子様がいます。

例えば、夫婦円満で家族仲も良い絵に描いたような幸せな家族の場合、お子様が学校生活の悩みや愚痴を言いにくい場合があります。
 

たじみゆ悲しい
たじみゆ

お子様が気を遣って「私が悩みを言ったら幸せな家庭が壊れる」と考えてしまうからです

 
もちろん、上記のような幸せな家庭が悪いわけではありません。

少しの欠点もない完璧な家族は時として子供に息苦しさを感じさせてしまう可能性があると知っておくのが大切です。

対処法としては親御さんがちょっとした愚痴や失敗談を子供の前で話すのがおすすめです。
 

怒っている女性

仕事、疲れた~
変なお客さんがいたのよ

 

困っている女性

この前、買い物行ったのにメモ忘れてて大変だった!

 

笑顔の女子学生

(自分の親も大人だけど、完璧じゃなくて間違うことや悩むこともあるんだ……)

 
こんな風に子供が思ってくれて子供も気軽に愚痴や悩みを相談しやすくなります。

4.子供にたくさん居場所を作ってあげる

保護者の方はお子様にたくさん居場所を作ってあげてください。

いじめなど、学校の中の人間関係に悩んでしまうのは、日本の学校が閉鎖的な環境だからなのも理由の一つです。

学校にしか自分の居場所がないと、学校生活で悩みを抱えたときに自分の全てが否定されたような感覚に陥ってしまいます。

しかし、自分の居場所は学校だけではなく
 

  • 家庭
  • 趣味の集まり
  • オンラインゲームの仲間
  • 別の中学に行った小学校時代の友達
  • 塾や習い事の仲間

などと複数の居場所があると理解しておけば1つの居場所で悩みがあっても、辛さが分散されます。

いじめや度を過ぎた人間関係のトラブルなど、本人の努力で解決できそうにない悩みを抱えている場合は別の居場所に行くべきでそれは逃げじゃないと教えてあげてください。
 

たじみゆニュートラル
たじみゆ

私も学校生活がたまに辛くなり、休んでいましたが母は比較的快く休ませてくれたので当時は安心していました

 

5.子供の人間関係の悩みが深刻なら先生に相談

いじめやその他人間関係のトラブルなど、お子様と保護者だけでとうてい解決できないような内容のトラブルの場合は先生に相談してみてください。
 

驚いている女性

モンスターペアレントと思われないか不安……

 
こんな風に悩まれる保護者の方もいますが、理不尽な要求を通そうとしない限り、学校側からモンスターペアレントと思われることはありません。

それでも不安であれば、以下のように伝え方を工夫してください。
 

  • 先生に日ごろの感謝の気持ちを伝える
  • 先生に対して要求ではなく、相談をする

上記の伝え方をすれば、
 

怒っている白衣の女性

面倒くさい親子だな……

 
と思われずに先生からは
 

笑顔の白衣の女性

情報提供をしてもらってよかった

 
と感じてもらえるはずです。

中1ギャップの予防・解消には通信教育もおすすめ

中1ギャップの予防や解決にはいくつか方法があります。

しかし、原因が人間関係によるものの場合、本人の努力や工夫で100%の解決をするのは難しいです。

悩みから気をそらす、別の場所で自信を持つために勉強を頑張るのもおすすめです。

同年代の子と一緒に勉強したくなくて、塾に通うのを嫌がるお子様の場合、自宅で学べる通信教育もおすすめです。

進研ゼミは授業の進度に合った教材や定期テスト対策に特化した教材が届きます。

定期テストの得点アップも期待できて、お子様の自信につながりやすいです。
 

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子供が中1ギャップを乗り越えるように親はサポート

子供が中1ギャップに悩んでいるときは保護者の方も必要に応じてサポートをしましょう。

とはいえ、全て保護者の方が介入して解決してしまうと高校、大学、社会人と進んだときに同じように環境の変化に悩んでしまう可能性もあります。

保護者の直接的な介入は最小限にとどめて、環境づくりをしてあげましょう。
 

  1. 子供の学習環境を整える
  2. 子供の話をよく聞いてあげる
  3. 何でも話しやすい雰囲気づくり
  4. 子供にたくさん居場所を作ってあげる
  5. 子供の人間関係の悩みが深刻なら先生に相談

具体的には以上の対処法がおすすめです。

学生生活の本文は勉強なので、勉強で結果を残し自信を持たせるのも有効です。

その場合は学校授業対策から定期テスト対策までできる通信教育の利用をご検討ください。
 

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