たじみゆ
ソラ
元々は「明日は何する?」という育児ブログを運営していたのですが、在宅ワークについて特化したブログを新しく作りました。
このページでは私の簡単なプロフィールを紹介していきますね。
自己紹介
以下、簡単な私のプロフィールです。
名前 | たじみゆ |
---|---|
年齢 | 31歳 |
住まい | 東京都 |
趣味 | ゲーム・アニメ |
家族 | 夫と子供2人 |
子供が生まれるまでは、自動車部品メーカーで経理や品質保証の仕事をしていました。
第一子出産後は、WEBライターとして働いています。
たじみゆ
第一子出産時の義母の一言が悔しくて在宅ワークを始めた
小さい頃から将来の夢はお嫁さんだった私。
第一子を出産するときに、正社員の仕事を退職しようと決めていました。
たじみゆ
しかし退職直前、義両親と食事をしていたら義母に「産休取れる職場だったらよかったのに~」と軽く言われてカチンときてしまいました。
たじみゆ
- あなたの息子(夫)が激務だから仕事辞めるんですけど
- 産休・育休取れないから辞めるわけじゃないし
- あなたの息子(夫)の奨学金かわりに払ったの私だけど
言いたいことは色々あったものの、その場はこらえて数日後に
たじみゆ
こんな風に考えて義母とかばってくれなかった夫をギャフンと言わせたくて、在宅ワークを始めました。
やればやるだけお金が稼げるのが楽しくなる
クラウドワークスやランサーズに登録して、最初のころはタスク形式の仕事をポチポチこなしていました。
そのうちに、プロジェクト形式の継続依頼に合格し安定して月数万円稼げるようになりました。
- やればやっただけお金が稼げる
- 自宅にいながらにしてお金が稼げる
- 子供産んだばっかりなのに仕事頑張ってる私カッコいい
こんな風に考えて、どんどんどんどん仕事を増やしていきました。
その結果、
- 家事・育児に満足に取り組めなくてイライラ
- 在宅ワークに理解のない夫にイライラ
- 肩こり・頭痛・不眠など慢性的な不調
などに悩まされるようになりました。
この辺りから
たじみゆ
この生活って正解なの?
と考え始めました。
家事や家族の時間と仕事の両立を目指す
夫と在宅ワークや理想の生活、家事・育児の分担などを話し合った結果、在宅ワークよりも家族の時間や家事、育児を優先することにしました。
たじみゆ
夫も妊娠中の義母の発言やかばってくれなかったことを謝ってくれたため、私の気持ちも大分晴れました。
今後は、金額よりもストレスフリーな状態で自宅にいながらお金を稼ぐことを重視しよう!と仕事を選ぶようになりました。
ストレスフリーな状態にいながら在宅ワークでお金を稼ぐ、と決めてから仕事は順調。
私は二人目も妊娠し、クライアントに相談して産休もいただきました。
第二子出産後は子供の様子や私の体調に合わせてお仕事を再開しようと思っていたのですが、下の子が生後2ヶ月のときに1ヶ月の入院をしてしまいました。
熱が出てけいれんをおこして急性脳症と診断され、今後は知的面や言語面などで後遺症が出る可能性があります。
- 在宅ワークのおかげで子供の入院中も仕事の調整がしやすかった
- 子供に後遺症が出てフォローが必要でも在宅ワークなら両立できる
子供が病気になってから上記のように考え始めました。
「ストレスフリーな状態で在宅ワークをしてお金を稼ぐ」から「家族の変化に柔軟に対応するために在宅ワークで働く」と考え方を変えました。
家族の変化に対応するために在宅ワークに力を入れると決意
- コロナウイルスの流行
- 上の子の幼稚園の休園
- 夫の残業代がカットされ、夫が転職
家族の変化に柔軟に対応するために在宅ワークで稼ぐ、と決めてからも様々な変化がありました。
今のところ、在宅ワークをしていたおかげで、変化にも対応できています。
上の子の幼稚園休園中も仕事の調整ができましたし、夫の残業代がカットされてからは私が収入を増やし対応しています。
今後、家族や社会がどう変化するかわからない、それでも私は家族と自分のために仕事を続けていきたいです。
たじみゆ
現在は個人事業主として主人の扶養内で働いています!
下の子が1歳半で保育園には入れずに自宅で育てているので、私が在宅ワークに使える時間は多くても1日3時間程度です。
なので現在(2022年)は、夫の社会保険の扶養におさまる範囲で在宅ワークをしています。
たじみゆ
このブログについて
このブログ「在宅ワークで今よりちょっといい暮らし」では以下の情報をメインに発信していきます。
- 副業・在宅ワーク全般
- WEBライティングのコツ・仕事獲得方法
- 副業・在宅ワークの税金
- 主婦の働き方
- 個人事業主のなり方
一人でも多くの方が在宅ワークに気軽に取り組んでくれたら嬉しいです
自分が在宅ワークをして感じたのですが、在宅ワークはその人の環境や状況によって様々な働き方が可能です。
私は、今の自分に合わせた働き方が出来る副業、在宅ワークをもっと多くの方が気軽にできたらいいなと思っています。
「在宅ワークやってみようかな」
「ちょっと不安だったけど、ブログを読んだら在宅ワークを始める勇気が出た!」
ブログを読んだ方がこんな風に思ってくれたら嬉しいです。
ブログを読んでわからない点やもっと知りたい!と思うことがあったら、お気軽にお問い合わせください。