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上記のようにお悩みの方に向けて、本記事ではWriting hackの評判やメリット、デメリットを解説していきます!
Writing hacksは高単価で受注できるWebライターになることを目的としたオンライン講座です。
講義は全114本の動画で構成されていて、スキマ時間で効率よく学べるのが特徴です。
Webライターは初期費用もほとんど必要なく資格もいらないので気軽な気持ちで始めたものの「いつまでたっても稼げない」「低単価案件を抜け出せない」とお悩みの人も多いのではないでしょうか。
たじみゆ
本記事では、Writing hacksを受講した人の評判や講座のメリット、デメリットを解説していきます。
現役Webライターが選んだおすすめのWebライティング講座は「Webライター講座おすすめ5選!受講メリットとは」で詳しく紹介していますのでご参考ください。
- Writing hacksの評判
- Writing hacksのメリット、デメリット
- Writing hacksがおすすめな人の特徴
Writing hacksの口コミ・評判
まずは、Writing hacksを実際に受講した人の口コミをいくつか紹介します。
#WritingHacks で
記事添削をしていただきました一言
『ライティングハックスで受講してなかったら、クライアントさんの評価下がってたな』って思えるほど
的確なアドバイスと
とっても分かりやすいFB本当にありがとうございます😊
卒業まであと少しですが
今後ともよろしくお願いします— たね|金融系Webライター (@taneminimalist) September 5, 2021
たじみゆ
記事の添削を受けられる機会ってかなり貴重ですし、自分では気付けなかった文章の癖やリサーチ不足、切り口の偏りなどに気付けるはずです。
さらに、Writing hacksでは1回限りの添削ではなく3回まで添削を受けられるので、自分のライティングスキルの上達も図れます。
【伸び悩んでいるときのカンフル剤としても活用できそうですね!
昨日からマイペースに5,000文字の執筆中💻
終わらない気がするけど、
ゴールが見えてきました。図解を入れるって、、🙃?
その後は画像の選定。
なかなかモチベーションが上がらないけど、昨日ライティングハックスの添削2回目で構成をすごく褒めてもらえたから✨
それを思い出して諦めない🥺— 繊細子🌿豊かな感性で寄り添う文章✐☡心がラクになる気づき📖´- (@sensaiko8) June 28, 2022
たじみゆ
Webライティングは基本的に一人で作業することが多く、孤独を感じやすい仕事です。
Writing hacksを受講すれば、添削課題によってモチベーションもアップできますし、卒業後は限定グループに招待してもらえます。
このように、Writing hacksはきめ細やかな添削課題などのメリットがあります。
もっと詳しくWriting hacksのメリットを見ていきましょう。
Writing hacksのメリット
Writing hacksには様々なメリットがありますが、これから稼げるWebライターになりたい人にとっては下記の5点が特にメリットといえるでしょう。
- 高単価ライターを目指せる
- 質の高い動画教材で自分のペースで学べる
- 無制限の質問サポート付
- 仕事紹介サービスがある
- 卒業名簿に名前を記載してもらえる
それぞれ解説していきます。
高単価ライターを目指せる
Writing hacksでは、Webライティングの基礎から高収入を得られるライターになるまでに必要な知識をすべて学べます。
Writing hacksは動画形式の教材ですが、以下のように構成されています。
第0章 はじめに(動画2本)
第1章 クライアントから求められるライターとは?(動画5本)
第2章 記事タイトルの付け方(動画5本)
第3章 リード文の書き方(動画6本)
第4章 見出しの書き方(動画5本)
第5章 Webで文章を書くときに意識すること(動画28本)
第6章 SEO基礎講座(動画7本)
第7章 SEO実践講座(動画3本)
第8章 仕事の取り方単価交渉の仕方(動画12本)
第9章 リライト案件の受け方(動画4本)
第10章 取材記事の執筆方法(動画6本)
第11章 執筆を最速&高品質でこなす方法(動画9本)
第12章 仕事の取れる「ソフトスキル」の高め方(動画9本)
第13章 WordPressの基礎知識(動画4本)
第14章 記事のタイプ別執筆方法(動画4本)
第15章 記事添削の事例(動画5本)
参照元:株式会社スキルハックス
1~5章はWebライティングの基本とも呼べる部分であり、6・7章はSEOに関する内容です。
そして、8章以降はWebライターとしてスキルアップしていくために必要な知識が解説されています。
- 営業方法(単価交渉含む)
- 仕事効率化のテクニック
- 様々なタイプの記事執筆方法
上記について学べるので、文字単価3円以上の高単価ライターも目指せます。
たじみゆ
質の高い動画教材で自分のペースで学べる
Writing hacksは全114本の動画から学べるオンデマンド形式の講座です。
リアルタイムの講義形式の講座ではないので、自分のペースで学べます。
たじみゆ
- 本業が忙しいけどスキマ時間に勉強したい人
- 家事、育児の合間に勉強したい人
上記の人でも無理なく学習可能です。
たじみゆ
無制限の質問サポート付
オンデマンド形式の講座の場合、疑問点を解消できないのではないかと不安になる人も多いはずです。
Writing hacksは受講者への特典として、無制限のチャットによる質問サポートが付いています。
無制限というのは本当に制限がなく、受講者であれば半永久的に何回でも質問可能です。
たじみゆ
Webライティングは上達しても悩みがつきないですし、Web系の仕事は情報が変化するのが速く過去の情報では役に立たないこともあります。
Writing hacksでは今の自分が感じた疑問も解決できますし、今の時代に合った回答をもらうことが可能です。
なお、質問サポートは最大2日ほど返信にかかる場合もあると記載されていますが、実際には20~30分程度で回答が来るなど受講生の間でも評判が良いサービスです。
仕事紹介サービスがある
Writing hacksでは全員ではないですが、卒業後に仕事を紹介してもらえるサービスがあります。
Writing hacksの仕事紹介サービスは、以下の2つです。
- 卒業生で優秀な人を沖プロに招待してもらえる
- 卒業生限定グループに参加し仕事を紹介してもらえる
沖プロとは、Writing hacksの講師である沖ケイタさんが運営している編集プロダクションです。
Writing hacksを卒業すれば、沖プロの高単価かつ信頼できるクライアントの案件をこなせるようになります。
たじみゆ
卒業名簿に名前を記載してもらえる
Writing hacksは卒業後に名簿に氏名を掲載してもらえます。
自分がWriting hacksを受講した証明にもなりますし、クライアントに対するアピールにも役立つはずです。
Writing hacksのデメリット
先ほど解説したように、Writing hacksには様々なメリットがありますが、一方でデメリットもあります。
- Webライティング以外は勉強できない
- 受講料が値上げする可能性がある
- 受講期間が決められていないので挫折する恐れがある
- 動画以外の教材がない
- オフラインでは勉強できない
- 中級者以上には物足りない
主なデメリットは、上記の6つです。
それぞれ解説していきます。
Webライティング以外は勉強できない
Writing hacksでは、Webライティング以外は勉強できません。
- Webデザイン
- 動画編集
- プログラミング
上記のように、Web系の副業に役立つスキルはいくつかあります。
- どのスキルを勉強しようか迷っている
- 複数のスキルを学んでキャリアアップにつなげたい
上記のように考えている人には、Writing hacks以外のWebライター講座がおすすめです。
例えば、【SHElikes】であれば全34のコースが用意されていて自由に勉強する内容を選べます。
受講料が値上げする可能性がある
Writing hacksは2023年1月6日に69,800円から89,800円に値上げしました。
たじみゆ
なお、Writing hacksは動画コンテンツが追加されることがあるのですが、購入後に追加されたコンテンツもすべて閲覧可能です。
早めにWriting hacksを購入したとしても損をすることは一切ありません。
受講期間が決められていないので挫折する恐れがある
Writing hacksは買い切り型の講座であり、受講期限は設定されていません。
家事や育児、本業が忙しい人でも自分のペースで学べる一方で、締め切りがないのでモチベーションが下がってしまい挫折してしまう恐れもあります。
- 締め切り直前じゃないとやる気が出ない
- 自分一人で勉強しているとサボってしまう
上記の人は、講義形式のWebライター講座やサブスク型のWebライター講座を受講するのがおすすめです。
具体的には、下記のスクールは講義形式やサブスク型なので一緒に勉強を頑張る仲間を見つけやすいですし、短期集中で学びやすいです。
たじみゆ
Writing hacksは受講者数も多いので、SNS上には受講中の人や卒業生がたくさんいます。
動画以外の教材がない
Writing hacksは動画教材のみで学習が進みます。
テキスト教材などは用意されていないので、動画で学んだ内容を自分のものにするためには別途まとめ直しが必要です。
たじみゆ
紙のテキストが用意されている教材と比較すると、少し手間がかかります。
紙テキストの教材で学びたいのであれば「たのまな WEBライティング講座」をおすすめします。
オフラインでは勉強できない
Writing hacksは、受講後は専用ページにログインし動画を閲覧し勉強を進めていきます。
動画のダウンロードなどはできないので、ネット環境がないと勉強できない点はデメリットといえるでしょう。
たじみゆ
オフラインで学習したいのであれば、テキスト教材で学べる「たのまな WEBライティング講座」などの受講もおすすめです。
中級者以上には物足りない
Writing hacksは、Webライティング初級者から中級者向けの講座となっています。
完全初心者や文字単価0.5~1円程度のWebライターが文字単価2~3円を突破するためには有効な講座ですが、それ以上の文字単価を目指すには物足りない可能性があります。
- すでに知っている内容だった
- 具体的に何をすれば良いのかわからなかった
中・上級者が講座を受講しても、上記の感想を持つ可能性があるのでご注意ください。
また、Writing hacksには卒業名簿への記載やお仕事紹介、卒業生限定のコミュニティへの参加などの特典があります。
こちらの特典に関しても、すでに仕事をバンバン獲得できているWebライターには不要かなと思います。
Writing hacksの受講内容
Writing hacksはコースがわかれていなくライティングのみを学べます。
なお、Writing hacksを提供している株式会社スキルハックスは様々な講座が用意されています。
- Skill hacks
- Blog hacks
- Movie hacks
- Design hacks
- Front hacks
- Health hacks
- Animation hacks
- Instagram hacks
- Chinese hacks
- Youtube hacks
- AWS hacks
2023年3月時点では上記の講座が用意されています。
講座を受講するたびに費用を払う必要はありますが、Writing hacksに満足した人は別スキルを株式会社スキルハックスの教材で学んでみるのもおすすめです。
Writing hacksでは、動画形式で以下の内容を学べます。
LINE@による無制限の質問サポート
第0章 はじめに(動画2本)
第1章 クライアントから求められるライターとは?(動画5本)
第2章 記事タイトルの付け方(動画5本)
第3章 リード文の書き方(動画6本)
第4章 見出しの書き方(動画5本)
第5章 Webで文章を書くときに意識すること(動画28本)
第6章 SEO基礎講座(動画7本)
第7章 SEO実践講座(動画3本)
第8章 仕事の取り方単価交渉の仕方(動画12本)
第9章 リライト案件の受け方(動画4本)
第10章 取材記事の執筆方法(動画6本)
第11章 執筆を最速&高品質でこなす方法(動画9本)
第12章 仕事の取れる「ソフトスキル」の高め方(動画9本)
第13章 WordPressの基礎知識(動画4本)
第14章 記事のタイプ別執筆方法(動画4本)
第15章 記事添削の事例(動画5本)
※13章〜15章 2022年12月追加
参照元:株式会社スキルハックス
Webライター初心者を対象にした記事の書き方やSEO、取材方法について学べます。
たじみゆ
Writing hacksの費用
Writing hacksは買い切り型の講座であり、2023年3月時点では89,800円で受講できます。
受講期限は特に決められていなく、卒業後も回数無制限かつ無期限でLINEによる質問サポートを受けられます。
なお、Writing hacksは2023年1月6日に値上げしましたが、今後も値上げする可能性はあるようです。
一方で、受講費用が安くなることはないと明言されていますので、受講を検討している人は早めに購入しておくと良さそうです。
特に「今は忙しくて勉強できないけど、いつかは勉強したい!」と考えている人は購入しておきましょう。
Writing hacksを受講する流れ
最後に、Writing hacksを受講する流れを紹介します。
- Writing Hacks公式HPの「講座の申し込みはこちら」を選択する
- 支払方法を選択する
- 氏名など必要情報を入力する
- 「確認する」を選択する
Writing hacksは買い切り型の講座なので、購入後はサービスそのものが終了するまで半永久的に動画コンテンツで勉強できます。
コンテンツの内容的に無料体験はできませんが、公式HPには無料サンプル動画が用意されています。
また、Writing hacks受講時には下記の環境や支払い方法を用意しておきましょう。
- PC(Windows・MacどちらでもOK)
- gmailもしくはYahoo!メールアドレス
- クレジットカードもしくは銀行口座(支払い時に必要)
【まとめ】
Writing hacksは、完全初心者や初心者から中級者にステップアップしたいWebライターにおすすめの講座です。
10万円弱で受講でき、Webライターとしてまだ1円も稼いでいない人が自己投資として受講しやすい価格帯なのも魅力といえるでしょう。
受講期限がなく買い切り型なので、自分のペースで勉強できる一方で、挫折しない仕組み作りが必要です。
また、コンテンツは動画教材のみなので、執筆時に確認しやすい自分専用のマニュアルを作りながら学習していくことをおすすめします。