この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
映画館で観やすい席はどこ?
久しぶりに映画館に行くんだけど、どの席がいいかな?
上記のようにお悩みの方に向けて、本記事では映画館でおすすめの座席を解説していきます。
私は映画鑑賞が趣味で月に1度は映画館に行きます。
大学生のときは週1くらいで行くときもありました
2,000円近く払って映画館に行くのであれば、映画を楽しみやすい座席で鑑賞したいですよね。
本記事では、映画館好きの筆者が映画館で鑑賞しやすいおすすめの席を紹介していきます。
- 映画館でおすすめの席
- 映画館で首が痛くならない席
- カップルやファミリー客におすすめの映画の席
【結論】映画館でおすすめの座席は後方真ん中
映画館で約2時間の作品を鑑賞しても首が痛くならない、酔いにくい座席は後方の真ん中です。
おすすめの理由を詳しく解説していきますね。
楽な姿勢でスクリーンを見渡せる
映画館の後方の座席は首を傾けなくても、スクリーンを全て視界にいれられます。
首や肩も凝りにくいし、画面酔いもしにくいのがメリットです
さらに後方の中でも真ん中部分の座席は、左右差を感じにくいので音響、映像の両方で作品に没入できます。
字幕も読みやすい
後方の座席は先ほど紹介したように、スクリーンを見渡せるので字幕作品を観るときに特におすすめです。
字幕の長いセリフも首や目を動かさずに読めるので、設定を理解する必要があるSF作品や展開が読めずにハラハラするスパイ映画などを観るときにぴったりです。
SF好きや考察の余地がある映画が好きな私がおすすめする映画は「おすすめの考察系映画5選!【何度も観たくなる作品まとめました】」で詳しく紹介しています。
【注意】混雑しやすいのがデメリット
映画館の後方中央の座席は観やすくおすすめなのが、混雑しやすく左右に他の観客が座りやすいのがデメリットです。
友人や知人、家族以外が映画館の隣に座っていると妙に緊張してしまいますよね
人気映画を鑑賞する場合や週末など混みやすい時間に映画館に行く場合、後方中央の座席は隣に人が座ってくると思った方が良いでしょう。
私は後方左右を選択しています
私は隣に他人が座るのが少し苦手なので、後方中央ではなく、後方左右の席を選択するようにしています。
左右の席は音のバランスが崩れる、スクリーンが観にくいといった意見もありますが、劇場の後方を選べば左右のバランスはそんなに気になりません。
それよりも空いている座席でリラックスして観れるのが嬉しいです
映画館の席別特徴
最後に映画館の座席別の特徴を簡単に紹介していきます。
- 最前列や前方:空いていて映画に没入できる
- 後方中央:観やすいが混みやすく集中力が試される
- 後方左右:左右のズレも気になりにくく隣に人も来にくい
- 左右のブロック:カップルやファミリー客におすすめ
それぞれ解説していきますね。
最前列や前方:空いていて映画に没入できる
最前列や前方の座席は、人気の映画でも比較的空いていて、没入感を味わえます。
スクリーンが近い分、迫力がありますよね
その一方でスクリーンを見上げながら鑑賞する必要があるので、首が痛くなりやすいです。
最前列の席は足元を広く使えるので、子供向け映画に上の子と乳児や幼児の下の子を連れてきている人も見かけます。
後方中央:観やすいが混みやすく集中力が試される
本記事の冒頭でも紹介したように、後方中央の座席は映画が観やすいおすすめの席です。
首も痛くなりにくいし、字幕も読みやすいです
隣に人が座るのが嫌な人は、別の席にした方が良いかもしれません。
後方左右:左右のズレも気にならず隣に人も来にくい
後方左右は私もよく座る席です。
左右の席でも後方であれば、スクリーンはまるまる自分の視界におさまりますし、左右差も気になりにくいです。
両隣に人がいないと、ドリンクホルダーを両側使えるのでお得感があります
左右のブロック:カップルやファミリー客におすすめ
左右後方のブロック席は、カップルやファミリーにおすすめです。
カップルやファミリー客は映画そのものを楽しむだけでなく、映画館に大切な人と行く時間や体験も味わうのではないでしょうか。
鑑賞後に慌てて席を立つ必要がないのも、魅力ですね!
【まとめ】混雑具合も予測して映画館の席を予約しましょう!
映画館の座席は場所によって、鑑賞のしやすさや混み具合が異なります。
せっかく映画を楽しむのであれば、自分好みの席を選んで鑑賞できると良いですね。
混雑が気にならない人であれば、後方中央の席が首が痛くなりにくいのでおすすめです。
混雑は嫌、隣に人が座るのは回避したいと考える人は、後方中央から少し外れた左右の座席が良いですよ。