私は映画鑑賞が趣味で月に1度は映画館に行きます。
たじみゆ
本記事では、映画館好きの筆者が映画館で鑑賞しやすいおすすめの席を紹介していきます。
- 映画館でおすすめの席
- 映画館で首が痛くならない席
- カップルやファミリー客におすすめの映画の席
【結論】映画館でおすすめの座席は後方真ん中
映画館で約2時間の作品を鑑賞しても首が痛くならない、酔いにくい座席は後方の真ん中です。
おすすめの理由を詳しく解説していきますね。
楽な姿勢でスクリーンを見渡せる
映画館の後方の座席は首を傾けなくても、スクリーンを全て視界にいれられます。
たじみゆ
さらに後方の中でも真ん中部分の座席は、左右差を感じにくいので音響、映像の両方で作品に没入できます。
字幕も読みやすい
後方の座席は先ほど紹介したように、スクリーンを見渡せるので字幕作品を観るときに特におすすめです。
字幕の長いセリフも首や目を動かさずに読めるので、設定を理解する必要があるSF作品や展開が読めずにハラハラするスパイ映画などを観るときにぴったりです。
【注意】混雑しやすいのがデメリット
映画館の後方中央の座席は観やすくおすすめなのが、混雑しやすく左右に他の観客が座りやすいのがデメリットです。
たじみゆ
私は後方左右を選択しています
私は隣に他人が座るのが少し苦手なので、後方中央ではなく、後方左右の席を選択するようにしています。
左右の席は音のバランスが崩れる、スクリーンが観にくいといった意見もありますが、劇場の後方を選べば左右のバランスはそんなに気になりません。
たじみゆ
映画館の席別特徴
最後に映画館の座席別の特徴を簡単に紹介していきます。
- 最前列や前方:空いていて映画に没入できる
- 後方中央:観やすいが混みやすく集中力が試される
- 後方左右:左右のズレも気になりにくく隣に人も来にくい
- 左右のブロック:カップルやファミリー客におすすめ
それぞれ解説していきますね。
最前列や前方:空いていて映画に没入できる
最前列や前方の座席は人気の映画でも比較的空いていて、没入感を味わえます。
たじみゆ
最前列の席は足元を広く使えるので、子供向け映画に上の子と乳児や幼児の下の子を連れてきている人も見かけます。
後方中央:観やすいが混みやすく集中力が試される
後方中央の座席は、本記事の冒頭でも紹介したように映画が観やすいおすすめの席です。
たじみゆ
ソラ
後方左右:左右のズレも気にならず隣に人も来にくい
後方左右は私もよく座る席です。
左右の席でもスクリーンはまるまる自分の視界におさまりますし、後方なので左右差も気になりにくいです。
たじみゆ
左右のブロック:カップルやファミリー客におすすめ
左右後方のブロック席はカップルやファミリーにおすすめです。
カップルやファミリー客は映画そのものを楽しむだけでなく、映画館に大切な人と行く時間や体験も味わうのではないでしょうか。
左右のブロックは独立しており、人も少なく周りの目を気にせず、映画を楽しみやすいです。
たじみゆ
【まとめ】混雑具合も予測して映画館の席を予約しましょう!
映画館の座席は場所によって、鑑賞のしやすさや混み具合が異なります。
せっかく映画を楽しむのであれば、自分好みの席を選んで鑑賞できると良いですね。
混雑が気にならない人であれば、後方中央の席が首が痛くなりにくいのでおすすめです。
混雑は嫌、隣に人が座るのは回避したいと考える人は、後方中央から少し外れた左右の座席が良いですよ。