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映画ノートを作ると「面白かった」で終わってしまいがちな映画の感想も、色々な言葉でつづれるようになりました。
楽しかった映画の考察や自分で調べた情報もまとめると、映画を観る時間がもっともっと楽しくなるのでおすすめです。
今回は、私の映画ノートの作り方を紹介します!
- 映画ノートを作ってみたい人
- 映画好きな人
- ノート好きな人
観た映画を記録するノートを用意した
私が映画ノートとして使っているのは「ロルバーンダイアリー」です。
- 表紙が分厚い+バンド付なので持ち歩きやすい
- メモページがたっぷりついている
- クリアポケットがついている
以上の理由から選びました。かなりお気に入りのノートです。
「ロルバーンダイアリー」には、年間カレンダーや月間カレンダー、メモページがついています。
具体的にどんな風にノートを使っているのか紹介していきますね。
私の映画ノートの使い方
「ロルバーンダイアリー」の各ページの使い方を紹介していきます。
- 年間カレンダー:タイトル+延べ鑑賞分数を記録
- 月間カレンダー:タイトル+ちょっとした感想
- メモページ:切り抜きや細かい感想・考察
それぞれ詳しく写真付きで紹介していきます!
年間カレンダー:タイトル+延べ鑑賞分数を記録
鑑賞したタイトルが一覧でわかるページになる予定です。
タイトルの横の数字は2022年3月からの延べ鑑賞分数です。
たじみゆ
自宅で観る映画はブログやゲームをしながら観ることもあるとはいえ、実際に計算すると結構な時間を映画に割いています。
映画を観る時期と観ない時期に差があるのも、印象的です。
私の場合、家事や育児、仕事で忙しいと映画を観る気力もなくなります。
たじみゆ
月間カレンダー:タイトル+ちょっとした感想
月間カレンダーページにも観た映画のタイトルやちょっとした感想を書いています。
スカスカのノートよりごちゃごちゃ書き込まれたノートが好きなので、あえて月間ページにメモしています。
ただ、めっちゃ書きたいことが多い映画はこの後に紹介するメモページを活用します。
メモページ:切り抜きや細かい感想・考察
メモページには、月間カレンダー部分に書ききれなかった感想を書いています。
たじみゆ
考察の余地があるSF映画が大好きなので、当たり映画を観たときは細かくメモしています。
ソラ
Webライターをしているものの映画の感想に関しては「めっちゃ良かった!」「展開が熱い、エモい」とか語彙が少ないのが悩みです
映画ノートを使って、一つひとつの作品ともう少し向き合っていきたいと思っています。
たじみゆ
おすすめの映画ノート3選
最後に今回紹介した「ロルバーンダイアリー」以外でおすすめの映画ノートを3つ紹介していきます。
それぞれ特徴を紹介していきます。
MOVIE BOOK
- テンプレートが用意されているので記録しやすい
- 映画のチケットも貼れる
- 1冊で50本分記録できる
MOVIE BOOKは、名前の通り映画鑑賞記録に特化したノートです。
1冊で50本の映画を記録でき、以下の情報を記載するテンプレートが用意されています。
- 鑑賞日
- 鑑賞場所
- タイトル
- ジャンル
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 監督
- 主演
- 出演
- レビュー
- 評価
全て記録できたら達成感がありそうですね。
たじみゆ
SUNNY NOTE
- 読み直したいページを見つけやすいノート
- インデックスシールがついているので自由に分類できる
- 5色展開していて好みの色を選べる
SUNNY NOTEは目次とインデックスシールがついているノートです。
この2つがついていることで、書いた内容を探しやすくなっています。
後から何度も映画ノートを読み直したい人におすすめですよ。
インデックスシールは自分で好きな場所に貼れるので、こんな使い方ができちゃいます。
映画のジャンルや出演俳優別に記録
映画やドラマ、読書など複数の趣味を記録
たじみゆ
+lab memorokuカード
- カードタイプなので好きな手帳やノートに貼れる
- ノートと違って持ち歩いても重くない
自分好みの映画ノートが見つからないのであれば、カードに記録するのもおすすめです。
カードタイプであれば、自分の好みの手帳やノートに貼るだけで映画ノートが完成します。
たじみゆ
【まとめ】映画ノートを書けば記憶に残しやすいです!
映画も大好きでノートも大好きなので、2つの大好きが組み合わさった映画ノートは書くのも読み直すのも楽しいです。
私と同じように映画好き、文房具好きの人はぜひ映画ノートを作ってみてください。
「作るのちょっと大変そう」「どんなの作ったらいいかわからない」って人は、テンプレートが用意されている映画ノートを買ってみるのもおすすめです。